・償うために
償うために、あの日自分がしなかったことを思い出してみた。今思い返すとなぜきちんと謝り、謝罪のための行動をとらなかったのだろうと思った。厳しく自分を律して同じ過ちを繰り返すな、と何度も自分に言い聞かせる。のど元過ぎれば熱さを忘れる。自分がまだ何も許されていないことを自覚しないといけない。1か月以上たつのに何も変わらなかった自分をもっと厳しく行動させていかないといけない。
・お店への貢献
自分がいることによる不利益よりも自分がいることによる利益を出さなければお店に貢献しているとは言えない。店がオープンしてもう2週間たとうとしているのに、誰もつれてこれていない。これでは意味がない。一人でも多く、特に早い時間につれてきて、何もしない時間を作らないようにしないといけない。0人よりも1人、1人よりも2人、という風に少しでも多くの人を呼ぶ努力をする。
・自分を変えるために
自分がアレから何も変わっていないのに気が付いた。逃げ癖は抜けていないし、相変わらずの怠惰。掲げる大義名分も間違っている。これでは何もまったくもって意味がない。けんたろうさんにも言われたが、思ったら即実践。これを心がけていきたい。やり続ければ何かが見えてくるはずだ。
・お店へ復帰できて
お客様に考え方を間違えないようにする。というのを心がけている。確かに売り上げも大事だが、それ以上にお客様を楽しませるということを第一に心がけないといけない。目先の利益にとらわれるのではなく、きちんと先のことまで考えて行動する。そうでないとお店へ復帰できた意味がない。感謝を伝えたいのに、お客様を現金としてみるのは絶対に間違っている行為なので、焦らずに、おちついてお客様と向き合い続ける。